Japan

日本アグフア・ゲバルト株式会社 本社 - Agfa Japan (Head office)
6-1, Osaki 1-chome
Shinagawa-ku, Tokyo 141-0032
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人事総務部 +81-3-5487-8250
マネージメント +81-3-5487 -8253
経理部 +81-3-5487 -8254
情報処理部 +81-3-5487 -8255
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本社・ショールーム
〒141-0032
東京都品川区大崎1-6-1 大崎ニューシティビル1号館5階

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コーポレートメッセージアグフアが創造する新しい世界 (About Agfa Japan)

私たちの目に映る世界・・色、形、風景、建物、人、生活・・・。 これらを高度な技術を駆使して描写、記録、再現し、さらには、まったく新しい画像、映像として創出していく-それが私たちアグフアが取り組んでいる『イ メージング』です。 アグフアの活動フィールドはグラフィックアーツ、医療分野での画像診断など、実に多岐にわたります。

アグフアの製品とサービスは人々に感動を与え、必要な情報を提供し、同時に人々の健康で安全な生活をも支えています。 今日もまたアグフアの『イメージング』が感動とともに新しい世界を生み出しています。

AGFAについて

品質を追求し続けるAGFAの歴史は、1867年に幕をあけました
アグフアの歴史は、1867年にまでさかのぼります。
染料メーカーとして、化学薬品に関する専門技術やノウハウを蓄積していったアグフアは、やがて優れた現像剤の開発に成功します。 この現像剤は市場でも高い評価を得て、現在のアグフアの基盤を固める画期的な商品となりました。
この製品を足掛かりにして写真フィルム、映画フィルムなど、他の写真関連製品の開発・販売へと事業は拡大していきました。
そしてアグフアにとって重要な転機が訪れたのは1930年代のことです。
ベルギーでX線フィルムなどを製造していたゲバルト社の研究者と、アグフアの研究者が、ほぼ同時期に非常に似た発明を成功させたのです。
それは複写システムに革命をもたらした拡散転写方式です。 両社がともに優れた技術者を有していたことから生まれた偶然と言えるでしょう。
この出来事をきっかけにして巡り会ったヨーロッパを代表する二つのメーカーはその後も成長を続け、第二次世界大戦を経て、64年に正式に合併。双方の技術 力とノウハウを結集したヨーロッパ随一、そして世界でもトップクラスのイメージング・カンパニー、アグフア・ゲバルトが誕生しました。

さらに1981年から1999年まで世界的な総合化学・医薬品会社として知られるバイエルグループの一員として活動したのち、1999年欧州における株式上場を機に、よりいっそうダイナミックな企業活動を展開していくための体制が確立しました。

こうした歴史の中で培ってきた伝統と経験、ノウハウを生かしながら、より良い製品・サービスの提供をめざしてたゆまぬ努力を続けています。

環境・安全に関する取り組み自主的な環境への配慮 (About Agfa Japan)

『高品質、最大の経済性、トータルな環境保護。これらの課題は、等しく重要である。』アグフアの企業理念にある言葉です。

20年以上にわたり、アグフア・ゲバルトはこれらの目標を現実のものとして捉えてきました。

1970年、他の企業に先駆けて、アグフア・ゲバルトは現像液のリサイクルを開始しました。
また、パウダーケミカルや微生物による自然分解が可能な『環境に優しい』ケミカルを、いち早く開発したのもアグフア・ゲバルトです。
洗浄水の供給を不要にした現像システム、再利用可能なパッケージ、古紙75%以上を使用したフィルム用ボックス、そして完全リサイクルが可能なプラスチック製フィルムケース、いずれも自然環境バランスの保護につながります。
廃棄物を出さない、増やさない、再処理する・・・これらは、環境における3つの大原則です。

アグフア・ゲバルトは、長年にわたり自主的な取り組みに努力を重ねてきました。
その例として、カラーペーパーの開発にあたり、環境に対する負担を85%まで低減しました。その他にも、アルカリ現像処理が不要で、高品質と利便性、高耐 刷力を兼ね備えた革新的サーマルプレートも市場に投入しました。他の分野と同様、アグフア・ゲバルトはこの分野においてもリーダーとしての役割を果たして います。更に、レスポンシブル・ケアの精神を尊重し、常に『自主的な環境への配慮』を行なっています。
環境・安全・健康に関する社内活動が推進され、社員一人一人が『環境に優しい』会社を目指しています。